スーパーのお菓子に”想いを馳せる”

スナックポケットお菓子ブログ

"ど贅沢"ルマンドと共にバレンタインを考える

本日のお菓子、贅沢の度が過ぎる「贅沢ルマンド

ルマンド

ウバ紅茶華やぐブルボン「贅沢ルマンド

以前、「奇跡のおもてなし菓子」と称賛させていただいたブルボン様のルマンド

snackpocket.hateblo.jp

そんなルマンド”ど贅沢”にカスタマイズした商品を見つけました(*´з`)

パッケージにロイヤルコペンハーゲンと思われるティーカップをあしらうあたり、その本気度を感じ、購買意欲を掻き立てられます( *´艸`)

何といっても、ウバ紅茶が華やぎますからw

 

商品サイト 期間限定商品のようです。お早めに('ω')ノ

www.bourbon.co.jp

 

ある日、コンビニに立ち寄った際に目に飛び込んできたこの商品。

まったくお菓子を購入するつもりはありませんでしたが、母譲りのルマンドの血”が騒ぎ始め、気が付いた時には自宅にwww

ルマンド

贅沢ルマンドロイヤルミルクティー

さっそくいただいてみたところ、なんと贅沢な!

まず、袋を開けた瞬間に、ふわ~~~~と芳醇な紅茶の香りが漂ってきました!!汗

なんだこれ!!すごい!!!ブルボン様、本気の度合いがすごすぎます( *´艸`)

 

さっそくパクり。

なんと!通常のルマンドの3倍といっては過言ではないほど、生地の層が分厚くなっており、ずっしりとその質感を感じます(*'ω'*)

また、口の中から紅茶の香りが鼻に抜け、ロイヤルミルクティーを飲んだかのような感覚が得られました( *´艸`)

通常のルマンドならば、一気に3、4本いっちゃうところですが、この贅沢ルマンドは1本で至福の瞬間に浸れます(*´▽`*)

 

ブルボン様は、ハズレが存在しえないことは承知ですが、今回も素敵な商品を提案していただき感謝・感激丸です(*´ω`*)

 

男の本音「会社におけるバレンタインの”あれこれ”」

さて、話題は変わり、そろそろバレンタインデーが訪れますね。

Perfumeの「計算する女の子、期待してる男の子♪」と歌った名曲チョコレイトディスコが胸をうちます。

www.youtube.com

 

時代によるものなのか、世代によるものなのか、僕にとってもバレンタインの捉え方には変化がめぐります。

「バレンタインデーといえば」

幼少期(高校生くらいまで):モテ度のステータス。好きな子からもらえたら嬉しいな、たくさん欲しいな。みたいな。(結局、ほとんどもらえたことはありません汗)

大学生から新社会人の頃まで:Perfume主張のとおり、計算する女の子の日。ホワイトデーには割高のお返しをしなければならないし、女の子にとって都合のいいバレンタイン。(でも、もらえたら嬉しいw)

そして今:社会人の今にとっては社会経済活動の一環。男性同僚による「お返しの予算どうする?まとめて返す?個々で返す?」討論。(めんどくさw)

 

もちろん女性サイドでもこのバレンタイン会議が行われているようですw

www.youtube.com

(↑以前ハマっていた「モモウメ」w 最近声優が変わって、どよめきますっ!)

だからふと思ったんです。”自分にとってのバレンタインを一度整理してみよう”と。

今の自分にとって「会社のバレンタインで嬉しいコト、困るコト」

嬉しいコト
  • 義理チョコなら安いやつ→返さなきゃいけないから高価だと困る"(-""-)"
  • チョコ以外のお菓子→甘い系が増えるので、えびせんとかもらえた方が嬉しい。
  • そもそも要らない→これが一番嬉しい(*´ω`*)

この不景気な世の中、お金だけじゃなく気遣いの節約もキボンヌ(*´ω`*)

困るコト
  • 高価なもの→返す時に困る
  • 手作り→重い(´;ω;`)何が入っているか不審(職業がパティシエさんとかならOK)
  • 消耗品以外→帽子やマフラーなど残るものは困る(同僚からもらった経験あり)送られるなら、食べ物とか石鹸とか消えていくものが気が楽。

 

上記は会社における半ば義務的なバレンタイン文化について記述したものです(*'ω'*)

もちろん、家族や親友からもらえるバレンタインはどんなものでも嬉しいもの。

大事なのは、そこに気持ちがあるかですね(*´ω`*)

自分にとってバレンタインは、「愛の告白」から「日頃の感謝を形にする日」に変わりました(*´ω`*)

 

まぁ大人になった今は、毎年バレンタインよりパリ発チョコレートの祭典「サロン・デュ・ショコラ」の方が一大事なんですけどねww

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